誰でも経験のあるひどい肩こり!改善するためにはどうしたらいい?

地味に悩んでいる人が多い病気といえば、肩こりです。

私の周りでも背の高い友人が多いせいか、肩こりの悩みをよく聞きます。

おすすめめの整体医院やマッサージ機などの情報交換をしている姿をよく見かけます。幸い、私自身は背が高くないことや姿勢がいいことが良かったようで全く肩こりはありません。

ただ、重いショルダーバッグを持った日の翌日はなんとなく肩のあたりが重く感じます。

ひどい肩こりは毎日の生活を憂鬱にさせます。しかし、たかが肩こりと思って我慢している人が少なくないのです。

肩こりはなぜ起こるのでしょう。長時間のデスクワークなど長い時間同じ姿勢でいることは肩こりの最大の原因です。

パソコンなど机に向かっているとどうしても前かがみの姿勢になってしまいます。このような姿勢を続けることで筋肉疲労を起こし、筋肉が固くなります。

筋肉が固くなると血管を圧迫し、血液がスムーズに流れなくなり血行不良となります。血行不良になると必要な栄養素を届けることができなくなるばかりか、乳酸が筋肉にたまっていきます。

これが肩こりの原因となるのです。重いものを持ったり、長時間運転をしたり、テレビを見続けるのも肩こりにはよくありません。

体を冷やすのも同様に血行が悪くなるので肩こりを起こします。冬場でも肩にショールなどをかけて冷やさないようにすることが大事です。

またこれらの原因以外にも加齢によって関節が炎症を起こし、肩こりにつながることもあります。

肩こりがひどくなると、それ以外の体のあちこちにも支障が出てきます。頭痛がしたり、疲れやすくなったり、耳鳴りや背中の痛みを伴うこともあります。

肩こりがひどくなる前に日常生活で取り入れられる解消方法をチェックしてみましょう。最も効果的なのは運動をすることです。

肩こりの原因は決まった筋肉しか使わないこと。それなら全身の筋肉をくまなく使う運動を取り入れてみましょう。決してハードなものである必要はありません。

ストレッチ体操、ヨガ、ウォーキングなど一週間に一度でいいので始めることが大事です。運動することで血流が良くなる、また筋肉が鍛えられるので効果的です。

肩こりに良いと言われるマッサージなどもテレビやインターネットで紹介されていますので見様見真似でやってみるのもいいと思います。

私の友人たちは足しげく整体に通っているという話をしましたが、腕のいい整体師と出会えれば効果は高いと思います。

肩こりを解消してくれるマッサージャーや肩たたき棒のようなグッズも販売されているようなので売り場で試してみるといいですね。

最近はおおぶりのアクセサリーが流行っていますが、いつもネックレスをつけている人は要注意です。ネックレスも肩こりの原因になることがあります。

私自身も最近は重いネックレスは自然と敬遠するようになりました。人気のコットンパールのネックレスは綿を圧縮して作ったものなのでとても軽くて、おまけに可愛いのでおすすめですよ。

いつもと違う頭痛に注意!40代でもくも膜下出血は起こる!

頭痛は誰でも経験したことがあると思います。私自身も小さいころから頭痛持ちだったので、ああ頭痛が来そうだなというときはなんとなくわかります。

先日、知人がくも膜下出血で倒れ、生死の境目をさまよいました。幸い、一命はとりとめ現在はリハビリ中ですが少しづつ改善しているようでほっとしました。

周囲の人の話ですと、倒れる数日前からひどい頭痛に悩まされていたそうです。一日目に受診すればよかったのですが、仕事が忙しくて時間がとれなかったとか。

疲れてるからだとか、しばらくすれば治るはずだと本人は話していたと聞きます。しかし、頭痛は日増しにひどくなり、病院に駆け込んだ時にはそのまま意識を失って倒れました。

医師は何度も後1日早く来て入ればと言ったそうです。病気ってそんなものですよね。後1日早ければ、後1時間早ければ、、、そんな台詞を聞くと私は病院に行くことを後伸ばしにしてはいけないと思うのです。

もしかしたら後がないかもしれませんから。

病院にかけこんだ時点ではとても我慢できる痛みではなく、のたうち回り、奇声を発していたそうです。

いつもとは違う頭痛、なんだか変だなと感じたらそれはくも膜下出血の前兆かもしれません。くも膜下出血は働き盛りの中年男性に起こりやすいと言われていますが、女性にも関係ない話とは言えません。

くも膜下出血、ちょっと難しけれどご説明したいと思います。

くも膜下出血は主に脳内できた脳動脈瘤が破裂することによっておこります。膨らんだ部分は血管が薄くなり、破裂しやすいのです。

その他にも頭部を打つなどのケガによって起こることもあります。

くも膜下出血はあまり前兆がなく突然起こると言いますが、破裂前から血管は圧迫されているはずなので頭痛がする、めまいがする、吐き気や嘔吐があるなど何らかの前兆があると思います。

私の知人のように今まで経験したことのないような頭痛が起こった場合は、くも膜下出血だと考えられます。一刻一秒を争うと考えましょう。

一命をとりとめた場合でも、その後の血管が収縮して血流が減るため麻痺が残ることもあり、とにかく数週間は安静にすることが大事です。

くも膜下出血の治療としては再破裂を防ぐために脳動脈瘤の根元をクリッピングする方法があります。頭部を開いて手術を行うのが難しい場合には脳動脈瘤内にコイルを入れてぐるぐるまいていく手術法もあります。

どんな方法で手術するのかは患者さんの年齢や状態によって決まります。容態が深刻な場合にはすぐに手術ができないこともあります。

くも膜下出血を予防するためにはどうしたらいいのでしょうか。くも膜下出血を起こす原因は高血圧、高コレステロール、喫煙、遺伝、ストレスなどがあります。

その他の病気にも言えることですが正しい食生活を送ることがとても大事です。くも膜下出血は比較的男性が多いのですが、ストレスや女性ホルモンの減少もくも膜下出血を引き起こす要因となりますので女性も要注意です。

くも膜下出血を起こした人の約30%がそのまま命を落としているということを考えると、生活習慣を改善し、前兆を見逃さないことが何よりも大事です。

女性に多い非アルコール性脂肪性肝炎NASHとはどんな病気?

40代女性の病気はいろいろありますが、目の老化や肩こり、バセドウ病や膠原病などいずれも比較的自覚症状を訴えやすい病気です。

一方で自覚症状の全くない病気もあります。自覚症状を感じた時にはすでに病気がかなり進行しているということもあるでしょう。

今回40代女性に注意してほしい病気は非アルコール性脂肪肝炎NASHです。NASH?横文字?聞いたことないなという人が大半だと思いますが、脂肪肝から肝硬変になる途中の段階だと思ってください。

まず脂肪肝について説明しましょう。脂肪肝とは肝臓に中性脂肪がたまってしまう症状です。正常な中性脂肪の割合は5%未満ですが、これが30%を超えると脂肪肝と診断されます。

とくに脂肪肝になりやすいのはアルコールを摂取する機会の多い中年男性です。

肝臓はアルコールが入ってくると、アルコールを処理する過程で脂肪を作り出します。多量のアルコールを飲むと処理に必要な量以上の脂肪を作り出し、それが肝臓にたまっていきます。

私はお酒を飲まないから大丈夫という女性でも、最近非アルコール性脂肪肝炎NASHの患者が増えています。

肝臓はアルコール以外にも食べ過ぎなどで大量の食物が入ってきた場合にも処理の過程で脂肪を作り出します。それが肝臓にたまっていくのが非アルコール性脂肪肝炎NASHです。

アルコール性脂肪肝炎に比べて、非アルコール性脂肪肝炎NASHはゆっくりと進行しますので40代50代で発症することが多いのです。

非アルコール性脂肪肝炎NASHは脂肪肝によって炎症を繰り返すことで肝細胞が壊れ、肝臓の機能が低下します。

重症化すると肝臓の細胞が壊死と再生を繰り返し線維を過剰に作り出します。そのため肝臓が固くなり、肝硬変になってしまうのです。

脂肪肝と非アルコール性脂肪肝炎NASHはなかなか画像検査や血液検査では区別がつきにくく、最終的には皮膚から針を刺し肝臓の一部を採取する生体検査を行うことになります。

生体検査自体は1時間もかからない検査ですが、検査後は安静にする必要があり、1泊2日入院を要します。

肝臓はあまり自己主張する臓器ではありません。その役割をあまり知らないという人も多いでしょう。

肝臓の働きとして知られているのはアルコールなど毒性の強いものを分解してくれることです。お酒の飲み過ぎは当然ながら肝臓に負担をかけることになります。

その他にもタン汁を作り、食べ物の消化を助けてくれます。消化だけでなく、取り込まれた栄養素を体が吸収しやすい物質に変えてくれます。

すぐに必要のない栄養素を貯蔵し、必要なときに再び吸収しやすい状態にしてくれるすごい機能も持っています。

また手術などで切り取られても再生能力が強く、再び同じ大きさに戻ることができます。このようなスーパー臓器は他にはありません。

だからこそ普段はあまり意識しなくても、私たちが生きていく上でとても大切な臓器ということで感謝するべきですね。

肝臓の病気はほかにもウィルス性肝炎や肝臓がんなどがありますが、いずれもなかなか発見の難しい病気です。

倦怠感や黄疸がでるようになって初めて気づくケースがほとんどです。少しでもおかしいなと思ったら、すぐに受診してください。

恥ずかしくてなかなか聞けない痔のこと!女性の割合増えてます

ちょっと話しにくい下半身の病気といえば痔です。痔はどちらかといえば男性の病気と考えられていますが、痔に悩む女性は少なくありません。

ただ他の病気のように女友達に気軽に打ち明けたりはできないかもしれません。

女性に痔が多いのには理由があります。痔の主な原因には便秘や下痢、ストレス、冷え性、立ち仕事や座りっぱなしの仕事などが挙げられます。

どれも女性によくみられる原因です。女性は無理なダイエットで便秘になったり、下痢になったりしがちです。

便秘になると便が固くなり肛門の周辺を傷つけてしまいます。また下痢の場合でも肛門の周辺に便が残りやすく細菌感染しやすくなります。

他の病気にも言えることですが強いストレスを感じると免疫力が低下してし、様々な病気の症状を起こしやすくなります。

冷え性によって下半身が冷えると肛門の周りの血流が滞り、うっ血しやすくなってしまうのです。

そもそも痔とは肛門周辺の血流が停滞、うっ血することでいぼ状のものができ、膨らんでしまう病気です。女性にも男性にも多いのがこのいぼができる「いぼ痔」です。

いぼ痔が進行すると腫れて痛みを感じたり、いぼが破裂して出血したりします。

痔には「いぼ痔」のほかに「切れ痔」があります。切れ痔は便秘などによる固い便が肛門の周辺を傷つけておこる痔です。

この際に真っ赤な鮮血が出ることもあり、初めての人はびっくりしてしまうかもしれません。

肛門の構造についてあまり考えたことがありませんが、肛門の周りにはたくさんの毛細血管や筋線維が張り巡らされています。

そこには排便の際に自分でコントロールできる筋肉があり、無理にいきんだり、ずっと座りっぱなしの姿勢などでいるとうっ血して痔が起こりやすくなってしまうのです。

もしかしたら痔かもしれないと思ったら、肛門科を受診してください。女性は若干抵抗を感じるかもしれませんが健康第一です。

受診するとどのような診察を受けることになるのでしょうか。なんだか恥ずかしい思いをしそうで気がすすみませんが、婦人科で足を開くよりはまだましかなと思います。

医師が肛門に指を入れて診察することになりますが、横向きで少し下着をずらずだけなの想像していたよりもハードルが低いと思います。

肛門に器具を挿入することもありますが、予めゼリーなどを塗って痛みを和らげてくれます。

今は関係ないという方も将来痔に悩まされないためにはどのような予防策を行えばいいのでしょうか。

トイレでいきみすぎないことは最重要ポイントですが、いきまないためには便意を催してからトイレに行くことです。

まだあまり便が下がってきていないのに無理に出そうとすると必要以上にいきむことになってしまいます。便を出すためにいきむと肛門に圧力をかけることになります。

また便を出した後は、肛門をキレイに洗いましょう。ウォシュレット機能がある場合には強すぎない水圧で洗浄するのがいいと思います。

他にも肛門の周囲をうっ血させないためには、同じ姿勢を長時間続けない、辛いものなどの刺激物を避ける、下痢や便秘にならないように注意する、下半身を冷やさないなどが大事です。

とくに女性の体に当てはまる部分が多いので、少しでも気になることがあれば早めに受診しましょう。